妊娠・産後で妊娠初期から「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤が開いていきます。
その影響で様々な痛みを引き起こしてしまう場合があります。
①恥骨痛
恥骨痛と言っても、足の付け根やお尻などに痛みでることもある
②仙骨痛
ホルモンの影響で骨盤の靭帯が緩み広がってしまうことでおこる
③腰痛
お腹が大きくなるとバランスをとろうとして反り腰になり、身体のバランスが悪くなるためおこる
④膝痛
妊娠時の体重増加や出産後の育児による膝への負荷が多くなることにより起こることがある
⑤手首痛
妊娠による浮腫による圧迫、育児による過度な使用でおこることがある
些細なことでも1人で悩まず、お気軽に当院へご相談ください。
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